2009年8月アーカイブ

今、NHKスペシャルで 日本海軍 400時間の証言という番組が放送されていますが、私はおののきました。

内容は、太平洋戦争の海軍のエリートたちが、終戦後二度とこのような悲劇をおこさないようにと、次に世代に伝えるために、反省会と称して、なぜ戦争になったのか?またなぜ負けたのか?をカセットテープに録音していたのです。

私はテレビで放映されたこについても驚きましたが、この内容は歴史の教科書の揺らがすぐらいの重要な内容かと思います。

なぜ戦争が起きたのか?また起こしたのか?が分かる資料類は当時にかなり処分されたらしく、この生々しい会話は貴重な証拠の一つとなりえるようにさえ思いました。

しかし、番組を見て思うことは、どうしてもどこまでいっても官僚的なエリート集団といった感じです。

何百万人もの人が亡くなった戦争の反省会なのに、録音された会話の中には笑い声さえ聞こえました。

平たく番組の内容を解説すると、要するに、海軍が実権・権力を手にいれて、その後海軍の暴走が戦争に突入した一つの要因ということです。

私的に解釈すると、海軍が権力を手に入れて、軍艦をどんどんと揃えた後、今度はどうするかいうと、その軍隊を行使したくなったという結末のように見えました。

番組でも、何度と言ってましたが、会議室の机上で決めたことが何万人もの兵士の運命を決めているという認識が明らかに欠けていました。

なんなんでしょう?これがエリート?・・・無念になります。

昨今の年金問題も社会保険庁のエリートたちがやったことです。

私は、日本の高学歴イコールエリートという価値観自体を変える必要があるかと思います。

頭が悪くても、人の気持ちの分かる人をエリートと呼び、その人たちが各ポストに座ればどれくらい住みごごちのいい日本に変わることでしょう?

また人の気持ちがわかる人は、大抵が苦労人ですから、いわば努力家です。

当初、頭の回転がいい人より仕事が劣っても、そういった方々は後から伸びてきます。

私は、人の気持ちの分かる人をエリートと呼ぶ時代を作ることが、平和な社会を築くということだと思います。

広島、長崎の原爆の日を迎えて各地・各国での核兵器廃絶のニュースが流れていますね。

当然、私も核兵器廃絶に大賛成です、というか人間ならみんな賛成ですよね。

しかし私は以前から、この核兵器廃絶運動の内容に疑問をもっていました。

それは、廃絶するための方法論、策といった具体論を聞いたことがないからです。

それは、だれがどう見ても核兵器は酷い惨い地獄のさたということは分かっています。

しかし各国ともに自衛、防衛という趣旨で核に依存しているという言い訳です。

私自身、この言い訳はどうしょうもない事実とも思われます。

国を任された人の立場になれば、自国を守るための大きな鉄砲という感覚で保有することはいか仕方ないと思われます。

そこで核を捨てろと言っても、それは、警察官に鉄砲を持たず治安を維持しろと言っていることと同じなります。

では、現在方法論として、私の未熟な頭脳が思うことは、国連だけが核を保有すること許されるルールを作るしかないかと思われます。

国連だけが核という、その大きな鉄砲を保有して、各国の核を縮小して廃絶する方法論しかないかと思います。

それこそが核軍縮への第一歩目となるのではないでしょうか?

一日でも早く、世界で核廃絶への具体的な方法論が議論されることを望む限りです。

ついに、裁判員制がはじまりましたね。

みなさんは、どうお考えでしょう?今でもこの制度への不満・反対の声が多いみたいですね。

反対の意見も聞くと大変納得いくものです。

一番には、人を裁きなさいと強制させられること。

確かに、強制は憲法上で違法と言われても仕方ないことだと思います。

しかし、司法に民意の取り入れる絶好のチャンスだとも言えます。

今まで、全て司法が裁いていたこと、いわば絶対的な司法の権力にメスを入れれるチャンスが到来した考えるべきだと思います。

私は、もともと死刑反対の考えです。微力ながらでもその考えが反映されることを願っています。

無理やりスタートに踏み切った感もあり、最初は色々とひずみが生じているでしょうが、私はここからが全てのスタートだと思います。

この裁判員制が、司法の独裁的な権力にストップを掛けるブレーキになることを切に願います。

また、いわゆる仕事をサボって裁判に参加するわけですが、ちゃんと常識的な日当は支給されるみたいですよ。http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c10_7.html

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